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バンクーバーオリンピックのスノーボード選手、国母さんはニッチな層は掴んだ
バンクーバーのオリンピックが開幕していますね。今の時代、老若男女が共有できる話題はなかなかないものですので、コミュニケーションとしてのオリンピックの存在も大事なものと感じる今日この頃。
さて、最近世間を騒がせている「国母さん」の服装の乱れの件。これはスノーボーダーの選手である国母さんが、現地入りの際にワイシャツの裾を出したりパンツを腰で履いたりなどした格好で移動をし、それが報道で流れて大きな批判を浴びているという問題です。
私はこの行為が良い悪いは別にし、この報道を見たときに「国母さんはニッチなファン層の心は掴んだ(故意がどうかは別として)」と思いました。
国母さんのこの行為は、世間的な目で見ますと道を外れており「マス(大衆)には受けない」ことが成立するでしょう。特に「礼儀」「仕来り」「慣例」を重んじる方から見れば受けないどころか憤慨していらっしゃる方も見受けられます。
その反面、このような仕来り、身のこなし方に対して緩いF1やM1などの若い層には、それほど抵抗を感じていない方が多いと報道やブログを見て感じました。また、この層をさらに好感度として細分化すると、「何も変わらない」方と「好感が持てる」方に分類できると思います。
この中の「好感が持てる」層の中には特にスノーボードを趣味としている人、好きな人には「スノーボーダーとはそういうもの」という観念がある方には格好がいいと捉えられているようです(色々な情報を個人的に拝見してまとめたものなので、個人的な感想も含めてのコメントです)。
つまり、国母さんへの今回の報道は大きな批判や無関心がありながらも、少数でありながら「好感度を掴んだ層が存在する」ことになります。
この「大抵の人は振り向いてくれないが、熱狂的なニッチなファンが存在する」というやり方、有名な話ですがネット通販の大手 amazon の販売手法のひとつです。amazon は当初、書籍のみを扱う専門店でした。彼らがリアル店舗に勝る方法として選んだのが、「より多くの在庫を持って」「よりニッチなものも揃える」こと(いわゆる「ロングテールの法則」と呼ばれているもの)。
リアル店舗にはスペース上の問題から書籍を置く数が限られてきます。よって必然的に年間で1〜2冊しか売れないような書籍は除かれ、より売れる書籍にスペースを取ります。
逆に amazon の場合は、お客さまが直接来店する形式ではないので、本を見せるような置き方をする必要がなく、より効率的に多くの在庫を保有することができました。さらに、年間1〜2冊しか売れないような医学書などの専門書籍も揃えることにより、ニッチな層の心を掴み、さらには「amazonなら何でも揃っている」というブランドイメージがマス(大衆)にまで広がらせることができたのです。
さて、今回の国母さんの騒動が amazon のように彼自身の「ブランドイメージ」としてプラスに働いて行くかどうかは定かではありません。なにせ amazon とは違い、不快に感じている方が多いのが現状ですので。今後の彼の行方を気にしながら今回は終了します。
さて、最近世間を騒がせている「国母さん」の服装の乱れの件。これはスノーボーダーの選手である国母さんが、現地入りの際にワイシャツの裾を出したりパンツを腰で履いたりなどした格好で移動をし、それが報道で流れて大きな批判を浴びているという問題です。
私はこの行為が良い悪いは別にし、この報道を見たときに「国母さんはニッチなファン層の心は掴んだ(故意がどうかは別として)」と思いました。
国母さんのこの行為は、世間的な目で見ますと道を外れており「マス(大衆)には受けない」ことが成立するでしょう。特に「礼儀」「仕来り」「慣例」を重んじる方から見れば受けないどころか憤慨していらっしゃる方も見受けられます。
その反面、このような仕来り、身のこなし方に対して緩いF1やM1などの若い層には、それほど抵抗を感じていない方が多いと報道やブログを見て感じました。また、この層をさらに好感度として細分化すると、「何も変わらない」方と「好感が持てる」方に分類できると思います。
この中の「好感が持てる」層の中には特にスノーボードを趣味としている人、好きな人には「スノーボーダーとはそういうもの」という観念がある方には格好がいいと捉えられているようです(色々な情報を個人的に拝見してまとめたものなので、個人的な感想も含めてのコメントです)。
つまり、国母さんへの今回の報道は大きな批判や無関心がありながらも、少数でありながら「好感度を掴んだ層が存在する」ことになります。
この「大抵の人は振り向いてくれないが、熱狂的なニッチなファンが存在する」というやり方、有名な話ですがネット通販の大手 amazon の販売手法のひとつです。amazon は当初、書籍のみを扱う専門店でした。彼らがリアル店舗に勝る方法として選んだのが、「より多くの在庫を持って」「よりニッチなものも揃える」こと(いわゆる「ロングテールの法則」と呼ばれているもの)。
リアル店舗にはスペース上の問題から書籍を置く数が限られてきます。よって必然的に年間で1〜2冊しか売れないような書籍は除かれ、より売れる書籍にスペースを取ります。
逆に amazon の場合は、お客さまが直接来店する形式ではないので、本を見せるような置き方をする必要がなく、より効率的に多くの在庫を保有することができました。さらに、年間1〜2冊しか売れないような医学書などの専門書籍も揃えることにより、ニッチな層の心を掴み、さらには「amazonなら何でも揃っている」というブランドイメージがマス(大衆)にまで広がらせることができたのです。
さて、今回の国母さんの騒動が amazon のように彼自身の「ブランドイメージ」としてプラスに働いて行くかどうかは定かではありません。なにせ amazon とは違い、不快に感じている方が多いのが現状ですので。今後の彼の行方を気にしながら今回は終了します。
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